巨人・井上投手、頭部死球で危険球退場 ソフトバンク・周東選手は無事プレー続行【2025年6月10日】
2025年6月10日に行われた「ソフトバンク-巨人」の交流戦(みずほペイペイドーム)で、思わぬアクシデントが発生しました。
巨人の井上投手が、ソフトバンクの周東選手に頭部死球を与え、危険球退場となったのです。
二回、静寂を破った突然の死球
試合は二回裏、ソフトバンクの攻撃。1死一、二塁という場面で、井上投手が投じた3球目のストレートが周東選手の前頭部に直撃。
球場には衝撃が走り、周東選手はその場に倒れ込み、騒然とした空気に包まれました。
ベンチからは小久保監督が心配そうに飛び出す姿も見られ、球場全体が一瞬静まり返りました。
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