「大人の休日倶楽部パス」を使った旅は、まさに大人の贅沢なひとときを楽しむための最高の選択肢です。この特別なパスを駆使して、今回は東京発、秋田・青森を巡る鉄道旅を楽しむプランを立ててみました。もしあなたも、「忙しい日常から少しだけ解放されて、心ゆくまで楽しみたい!」という願望を抱いているのであれば、この旅はまさにピッタリなはずです。
大人の休日倶楽部パスとは?
**「大人の休日倶楽部パス」**は、JR東日本が提供する特別な割引パスで、50歳以上の方に向けて販売されています。このパスの魅力は、JR東日本の全線+三セク鉄道の区間を自由に利用できる点です。さらに、指定席回数は6回まで利用可能で、非常にお得に移動できるため、鉄道ファンや観光客には大変人気があります。パスの有効期間は5日間連続となっており、旅行好きにとってはまさに夢のようなパスです。
今回は、秋田と青森を目指すプランを組み立てるため、このパスを最大限に活用する方法を考えました。
2か月前から始める計画と発売日購入
鉄道旅行の計画は早ければ早いほど、良い旅が実現できるという法則があることを私は実感しています。毎回、この大人の休日倶楽部パスを使う際には、2か月前からプランを立てて、**発売日(一か月前)**に確実に購入するようにしています。そうすることで、希望する日程や座席の確保がしやすく、計画通りに旅を楽しむことができます。
今回もその方法で、1日目の旅程を緻密に組み立てました。どんな素晴らしい鉄道の景色が待っているのか、どのルートで快適に移動できるのかを事前にリサーチし、理想的なプランを作り上げた結果が下記のプラン、さてどうなるか楽しみです。
1日目:東京発、一番列車の「こまち」で秋田へ
旅行のスタートは、東京発、一番列車の「こまち」で秋田駅へ向かうところから始まります。早朝の新幹線「こまち」に乗り込み秋田駅に向かいます。
五能線、リゾートしらかみ3号で青森へ
秋田に到着した後は、すぐに五能線へと向かいます。この路線は、秋田の美しい海岸線を走ることで有名で、特にリゾートしらかみ3号は、その名の通り、美しい車窓を楽しめる列車です。(もちろん海岸線側の座席を予約)海と山に囲まれた自然美を堪能しながら、ゆったりとした列車の旅を楽しむことができます。
リゾートしらかみ号では、車内での駅弁や軽くお酒を楽しみながら、青森に向かってのんびりと過ごせるのが嬉しいポイント。秋田から青森の風景を楽しみにしています。
青森:最終の新幹線で東京へ
青森に到着したら、少しだけ青森で食事を楽しんで最終の新幹線に乗り、帰路につく予定です。
青森駅近くのレストランでは、新鮮な海鮮料理を味わいながら、ゆっくりとリラックスするのも楽しみです。青森ならではのホタテや魚介を堪能できるお店が多いので。
あと2週間、夢の鉄道旅が待っている
現在、あと2週間でその時が訪れます。毎回このようにプランを練り、旅行を思い描くことが本当に楽しい時間です。そして、その計画が実際に形になっていく過程は、何度味わっても最高の楽しみです。
この鉄道旅は、ただの移動ではなく、一つ一つの瞬間が記憶に残る特別な体験に変わること間違いなしです。これからの二週間は、待ち遠しくて仕方がありません。
まとめ
今回、大人の休日倶楽部パスを利用して計画した旅は、時間とお金を賢く使って、鉄道を楽しみながら素晴らしい思い出を作れると思います。2か月前から計画を立て、発売日に確実に購入することで、座席や日程の確保を万全にし、安心して旅行を楽しむことができるのです。2日目は秋田市の永楽食堂を訪れる予定です。
次回のブログでは、この鉄道旅が実際にどのように展開したか、詳細なレポートをお届けしたいと思いますので、どうぞお楽しみに!
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